08. Tora-san’s Love Call (1971) : 男はつらいよ 寅次郎恋歌

『男はつらいよ 寅次郎恋歌』(おとこはつらいよ とらじろうこいうた)は、1971年12月29日に公開された日本映画。男はつらいよシリーズの8作目。マドンナは、貴子(池内淳子)。

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08. Tora-san’s Love Call (1971) / 男はつらいよ 寅次郎恋歌のあらすじ

博の母が死去。その際、博の父(志村喬)の話をしんみりと聞き、さすがのフーテンの寅も家庭の幸せについて真剣に考えるようになる。「りんどうの花が咲き乱れ、夕げの明かりとともに笑い声が聞こえてくる…」柴又に帰った寅次郎は、例によって独特の節回しで自らが理想とする家庭像をおいちゃんたちに聞かせてみたが反応はいまひとつで、柴又の者は教養がないとして呆れる。そんな時、近所に美人の未亡人・貴子(池内淳子)が経営する喫茶店がオープン。数日後、偶然に店の扉を開けた寅次郎は、店を一人で切り盛りする貴子の姿を再び目にすると、たちまち脱け殻のようになってしまった。足繁く通っては大嫌いなコーヒーを飲み、貴子と家庭の幸福を分かち合うことを夢見るが…。

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