『男はつらいよ 私の寅さん』(おとこはつらいよ わたしのとらさん)は、1973年12月26日に公開された日本映画。男はつらいよシリーズの12作目。マドンナは、りつ子(岸惠子)。
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12. Tora-san Loves an Artist (1973) / 男はつらいよ 私の寅さんのあらすじ
小学校時代の無二の親友で放送作家の柳文彦(前田武彦)と数十年ぶりに再会した寅次郎は、誘われるままに彼の妹の家を訪れた。そこで出会ったのが、文彦の妹で画家のりつ子(岸惠子)だった。寅次郎とりつ子は初対面なのに、のっけから売り言葉に買い言葉で大ゲンカを始めてしまう。しかし、そのりつ子が病に倒れ、それを聞いた寅次郎が看病に駆けつけたことで、二人は和解。りつ子の病状回復と反比例するかのように、寅次郎はどんどん恋の病に蝕まれていくのであった。
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